令和6年度 消防設備士講習
消防法(昭和23年度法律第186号)第17条の10の規定により、消防設備士の工事又は整備に関する講習を次のとおり実施します。
受講義務者
・消防設備士免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から2年以内の方
・消防設備士講習を受講された日以後における最初の4月1日から5年以内の方
◎講習区分に該当する免状を複数取得している場合の受講基準は、こちらをクリック
※受講期限内に受講しない場合は、免状返納命令の対象となる場合があります。
・講習区分及び講習の対象となる消防設備士の種類等
講習区分 | 講習の対象となる消防設備の種類 |
消火設備 | 第1類の甲種消防設備士及び乙種消防設備士 第2類の甲種消防設備士及び乙種消防設備士 第3類の甲種消防設備士及び乙種消防設備士 |
警報設備 | 第4類の甲種消防設備士及び乙種消防設備士 第7類の乙種消防設備士 |
避難設備・消火器 | 第5類の甲種消防設備士及び乙種消防設備士 第6類の乙種消防設備士 |
講習科目
講習区分ごとに次のとおり実施します。
法令事項(◎) | 工事整備対象設備等の関係法令及び防火に関する事項 |
工事・整備事項(★) | 工事整備対象設備等の工事又は設備に関する事項 |
講習の日時・場所
新型コロナウイルス感染拡大状況により講習を延期又は中止する場合や、
定員が変更になる場合もあります。
◎法令事項 ★工事・整備事項
講習区分 | 講習日 | 講習時間 | 講習会場/定員 | 受付期間 | ||
第 1 回 |
警報設備 | 令和6年 7月2日 (火) |
9:30-12:00 | ◎ | 奈良県産業会館 定員 各日 120名 |
令和6年 5月20日 -24日 受付終了 |
12:45-16:45 | ★ | |||||
消火設備 | 7月3日 (水) |
9:30-12:00 | ◎ | |||
12:45-16:45 | ★ | |||||
避難設備・消火器 | 7月4日 (木) |
9:30-12:00 | ◎ | |||
12:45-16:45 | ★ | |||||
警報設備 | 7月5日 (金) |
9:30-12:00 | ◎ | |||
12:45-16:45 | ★ | |||||
第 2 回 |
消火設備 | 令和7年 2月19日 (水) |
9:30-12:00 | ◎ | 奈良市消防局第2庁舎 (旧:奈良市防災センター) 定員 各日 78名 |
令和6年 12月16日 -20日 |
12:45-16:45 | ★ | |||||
避難設備・消火器 | 2月20日 (木) |
9:30-12:00 | ◎ | |||
12:45-16:45 | ★ | |||||
警報設備 | 2月21日 (金) |
9:30-12:00 | ◎ | |||
12:45-16:45 | ★ |
講習修了後30分程度の効果測定を行います。
受付期間中であっても定員になり次第締め切ります。ご了承お願いします。
科目免除
過去6ヶ月以内に他の区分の消防設備士講習を修了された方は、法令事項(◎)の科目を免除できます。原則、午後からの工事・整備事項(★)を受講して下さい。
講習会場の名称と所在地
奈良県産業会館
〒635-0015 大和高田市幸町2番33号
奈良市消防局第2庁舎(旧:奈良市防災センター) (公共交通機関での行き方)
〒630-8145 奈良市八条5丁目404番地の1
受講申請手続
提出書類等
消防設備士講習 受講申請書 |
(1)以下のいづれかの指定用紙に記入して下さい。 ・消防署他で配布している申請書 ・このホームページよりダウンロードした申請書 (2)2つ以上の講習区分を受講しようとする場合は、 受講する区分ごとに申請書等を準備して下さい。 (3)受講日の欄に受講希望日を記入して下さい。 |
受講票 | |
返信用封筒 | ダウンロードした申請書を使用する場合は、 必ず返信用封筒を同封してください。(宛先記載・切手貼付) |
写真(1枚) | 受講申請書提出前6ヶ月以内に撮影した正面上半身で、無帽かつ無背景の縦4cm、横3cmの写真を所定の欄に貼り付けて下さい。 |
受講手数料 | 7,000円(受講区分ごと)非課税 受講申請書の指定欄に上記相当額の奈良県収入証紙(収入印紙ではありません)を貼り付けて下さい。 奈良県収入証紙は、南都銀行県内本・支店(支店に置かれていないところもあります。)及び県庁内1F(一財)奈良県職員互助会他にてご購入下さい。 奈良県収入証紙販売所はリンク先の収入証紙(購入先等)を参照して下さい。 収入証紙(購入先等) なお、収入証紙が購入できない場合は、郵便為替(7,000円分)を購入し同封して下さい。 |
(科目免除該当者のみ) 設備士免状の 両面の写し |
過去6ヶ月以内に他の区分の消防設備士講習を修了された方は消防設備士免状の両面の写しを同封。 |
受講申請書等配布場所
令和6年4月中旬以降に
(一社)奈良県防災安全協会事務局、各地区協会事務局、奈良県内各消防本部、消防署にて配布
※受講申請書は以下からも、ダウンロードできます。
< 申請書(PDF)(A4 1枚)ダウンロード >
申請書はA4サイズで印刷してください。
受講申請書の提出先
(一社)奈良県防災安全協会において郵送による受付を行います。
提出書類を封書(簡易書留)により送付して下さい。
(注1)受講票には所定金額の切手を忘れずに貼付して下さい。
ダウンロードした申請書の場合は、返信用封筒(住所氏名記載・切手貼付)を同封。
※消防署他で配布している申請書は用紙が厚紙のため、受講票のハガキ部分を返送
できますがダウンロードした申請書の用紙ではハガキとして利用できませんので、
必ず返信用の定型サイズ封筒(切手貼付、返信先住所、氏名を記入)を
同封してください。
お問い合わせ先・郵送先
一般社団法人奈良県防災安全協会
〒630-8115 奈良市大宮町七丁目2番5号 田村ビル501号
TEL 0742(81)9788 FAX 0742(81)9939
申請受付の締切り
受講申請者が定員を超過した場合は、申請書及び受講手数料を返却いたします。
申請者への通知
申請書を受理した場合には、受講票を送付します。
定員超過等により申請書を受理できなかった場合には、申請書及び受講手数料を返却いたします。
その他
(1)講習日には受講票及び消防設備士免状を必ず携行し、9時00分〜9時30分に受付に提出して下さい。
(2)講習を修了された方に対しては、消防設備士免状に講習を修了した旨を証明し、免状をお返しします。
(3)奈良県収入証紙は、南都銀行本店、一部の支店、県庁内IF(一財)奈良県職員互助会他で販売されています。
詳しくは、リンク先の収入証紙(購入先等)をご参照下さい。
収入証紙(購入先等)
・なお、収入証紙が購入できない場合は、郵便為替を購入し郵送(簡易書留の封書に同封)して下さい。ただし領収書は発行できません。
(4)受講申請書受理後、書類及び手数料は理由を問わずお返ししません。
ただし、定員超過の場合を除きます。
(5)講習の資料は消防設備士講習テキスト(一般財団法人日本消防設備安全センター発行)を使用し、受講日当日無料配布します。
(6)講習修了後、効果測定を行いますので、筆記用具を持参して下さい。
(7)講習当日は、マスク着用・手洗いの励行など感染予防対策をお願いします。
◎講習案内お知らせサービス(無料)
講習対象となられた方へ講習案内及び受講申請書を送付するサービスを行っています。
希望される方は、申込書をダウンロードして申し込み下さい。
◎奈良県で消防設備士試験に合格されても自動的には、講習案内は送付されません。
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